身内が40度近い発熱をしまして。。
調べたこと、役立ったものを残しておきます。
基本情報
◆症状
発熱(39.9度)、目の奥の痛み
◆ワクチン2回接種
2回目で40度発熱し、かなりしんどかったので3回目は様子見で打っていませんでした。。
外出は基本仕事(できるときは可能な限り在宅)、週一スーパーで買い物、くらい。
◆かかりつけ医なし
引越しが多めで、今住んでいるところで病院にかかったことがない
◆基礎疾患なし
特に指定された疾患は持っていません
◆発熱したのは休日
情報収集
病院の検索
熱があるからと言って直接病院に行くのはNGです。必ず事前に電話しましょう。
どこにどういう病院があるかわからなかったので、まずそこから調べました。
ただ、土曜ということもあり診察しているところが少なくよくわからなかった。。
そこで行政の窓口に聞いてみることに。
受診・相談センターへ問い合わせ
平日9-17時であれば「受診・相談センター」が対応してくれることが多いです。
土曜だったので「夜間・休日の受診相談窓口」に電話しました。
グーグルで「コロナかなと思ったら」+「住んでいる都道府県」と検索すれば情報が出てくるはずです。
例えば下記のようなサイトがあります。
東京都:新型コロナウイルス感染症にかかる相談窓口について 東京都福祉保健局
大阪府:大阪府/新型コロナウイルス感染症の発生に伴う電話相談窓口について
愛知県:主な相談窓口 - 愛知県新型コロナウイルス感染症対策サイト - 愛知県
◆伝えた情報
聞かれたことは下記です。
身内や友人のために電話する場合は、下記をあらかじめ聞いておくとスムーズかと!(私は確認してなかったので、一回一回、電話口の方を待たせながら確認してました・・)
・名前
・年齢
・基礎疾患の有無
・ワクチン接種状況
・いつからどういう症状が出ているか
・郵便番号
◆教えてもらったこと
今日かかれそうな病院を2件紹介いただきました。
病院名と電話番号を教えてもらったので、調べる手間がなくてありがたかった!
また、薬局で検査をするのは問題ない(自費)が、診断は病院にかかる必要がある、ということも教えてもらいました。
病院へ電話
教えてもらった病院へ電話すると「初診の方は診れません」「検査が多くて今日はもういっぱいです」とどちらもかかれなかった。。
仕方ないですね。幸い家に解熱剤があるので、様子をみることに。
検査
症状がある場合、行政のやっている無料検査キットの対象外です。
会社などへ報告する必要があれば、基本は受診し検査をしてもらう必要がありますが、状況的に厳しい場合自費で購入する必要があります。
近隣の薬局5件ほどに電話しましたが、下記どちらかの返答でした。
・土日は薬剤師がいないため売れない
・検査キットの取り扱いはあるが、品切れ中
感染爆発ですね。。仕方ないので即日検査は諦め、Amazonで検査キットを購入。
自宅療養で気をつけたこと
◆寝込んでいない方がマスクを着用
発熱すると息苦しさを感じやすかったりするので、元気な方がマスクを着用しました
◆なるべく生活する場所を分ける
完全に分けるのは難しくても、違う部屋で過ごす、など意識しました
購入したもの・役に立ったもの
今回役立ったもの!
災害備蓄も兼ねて、多めに常備しておきたいなあと改めて、、
(濃厚接触者になると外出も難しかったりしますし、、)
食事関係
レトルトおかゆ
薬を飲む前に、また少しでも食べられそうなときは食べやすいお粥が便利です。
冷凍食品
野菜が取れる皿うどん
冷凍スープ
あれ?と思った瞬間にこれを注文しました。
簡単に野菜が取れて美味しい!ちょっと高いのですが、体力つける方が優先です。。
常温保存できるスープ
こちらも、手軽に野菜が食べられるので購入。
同じく安くないのですが、常温で保存できる上、そのままの容器でレンチンできるので本当に助かる。。
自分用に買うことはほとんどないのですが、体調を崩した時の助けになるので迷わず注文。
(ちなみに出産祝いなどにもよく贈っていて、喜ばれます。美味しい)
ウィダーインゼリー
水分も一緒に取れて、食欲がなくてもお腹に何か入れたい時に最適!
非常用にも2、3個は買っているのですが、もっと必要だなと思い直しました・・
今回のことで思ったこと
かかりつけ医を持っておくと良い
体調を崩してから検索するのは大変です。
また、一度でもかかっておけば診てもらえることもあると知ったので、(ない方が良いですが)風邪などを引いた時に一度かかっておくと安心かもしれません。
食料の買い置きは大事(味が好きなものを選んでおく)
ウィダーインゼリーは様々な種類がありますが、本人が嫌いな味だと食べてくれません、、
保存食も同じですが、ある程度元気な時に試し、せめて「嫌いでないもの」を用意しておくことが重要と思い知りました・・
また、何がどのくらいの量あれば良いか、は家庭によって違うと思うので、考えておくと良さそうです
日頃から情報に触れておく
行政のページは無知なまま見るには難しかったりします。
元気な時に、情報収集して周辺知識を持っておくだけで、いざというときの情報収集も楽にできそう。。
反省しました。