結婚式まであと3か月となりました!
打合せまだ一回もできてなくて不安です。。
でもそろそろドレスを決めなくてはいけないとのことで、
ウエディングドレスの試着に行ってきました!
行く前に知りたかったことや、実際に行って感じたことを残しておこうと思います。
これからドレスを選ぶ花嫁さんの参考になれば幸いです♡
まだ私も途中なので、足りない情報はあるかもしれませんが
準備が進めば追記していきます。
★ウエディングドレス決定の流れ
情報収集
まず、どういうドレスを着たいのか、イメージしておくことが大切です。
完璧に決める必要はないですし、変わってもいいですが、何も決めずに行くと絞れないので、ある程度どこから見るか検討しておいたほうがスムーズです。
例えば友達の結婚式衣装やweb上の写真などを見て、ふわっとお姫様な雰囲気がいいのか、クールなほうが良いのか、モダンに行きたいのか、マーメイドがいいのか、、
カラードレスがいいのか、和装が良いのか、、
ドレスショップ選定
たいてい会場が紹介してくれるとは思います。
提携のショップがいくつかあれば、その中からどういう雰囲気か、予算はどのくらいなのか、を伝えて絞ってもらいましょう。
ドレスショップ予約
ドレスショップはいきなり行っても対応してくれないので予約が必要です。
この時に、挙式日や挙式場所、二次会の有無や新郎新婦の情報を聞かれます。
身長や普段の服のサイズ、靴のサイズなど、新郎に確認しておくとスムーズです。
(私は聞いてなくて何も情報を出せませんでした。。。)
ドレスショップで試着
これがメインですね。大体初回は4~5着試着できるショップが多かったです。
ウエディングドレスのみ5着のところもあれば、カラードレスや和装も含めて5着着れるところもありました。
個人的には、まず全体の予算感を把握するためにも気になっているものはすべて試してしまうのがおすすめです★
比較検討
数件ショップを回ったら、条件を整理して比較します。
ドレスはどうしても高額になるため、ほかの店舗の試着予定を伝えておくと、
全ての試着が終わるまでは割引料金で待ってくれるショップもありました。
正直に伝えておきましょう。
また、いくつか回って不明点が出てくれば、電話なので質問するのもよいと思います。
初めてのドレス選びはわからないことだらけなので、、
決定★
人気の衣装は埋まってしまうことも多いため、どうしても着たい衣装があるなら、早めの予約がおすすめです!デザインは変更できるところもあるので、、
★概要
電話予約
基本電話で予約。挙式日、挙式場所、新郎新婦それぞれの身長、靴のサイズ、普段の服のサイズ等を伝えます。
持ち物
ストッキング
パンプスを履くので、ストッキングの替えを持っていくか、履いていくことをお勧めします。ドレス用の下着は貸してもらえるので持参しなくてもOKです。
所要時間
初来店時は約3~3.5時間見ておけば十分かと思います。
迷ったりするので、2~2.5時間では厳しかったです。次の予定は詰めすぎないようにしましょう。
★ドレスショップでの流れ
カウンセリングシートの記入
カウンセリング
気になるドレスを選ぶ
いざ試着
見積作成と説明
(予約するなら)予約or取り置き
★聞いておきたいこと
保険について
披露宴でお酒をこぼしてしまったり、チュールを破ってしまったり、、が結構発生するようで、追加で保障がつけられるショップがほとんどです。
一着〇〇円、というタイプと、何着でも〇〇円。という料金体系があり、
洋装と和装で値段が異なることもありました。
しっかり確認しましょう
受け取り、返却について
受け取り方法や返却方法に指定があるショップもあります。
宅配で式場に送るのか、店舗まで取りに行くのか、が一般的かとは思います。
高額なものなので、式場に送ってもらうのが安心かとは思いますが一応確認が必要です。
送料について
受け取り返却の方法とも関係しますが、会場に送ってもらう場合送料が発生する場合があります。
近隣の式場の場合ではかからないこともありますが、遠方だと例外的な料金設定がある場合もあるので、こちらもしっかり確認しましょう。
小物のレンタル・レンタル料金について
意外とかかるのがこれです。ドレスインナーを持っている人は少ないと思うので。。
ほとんどのものはレンタルができますが、グローブやベールは買い取りだったりします。友人にもらったり、メルカリ等を活用することもおすすめですが、ドレスに合うあわないもあるので、まずは正規料金を確認しておくことをお勧めします。
高いと思えば別途手段を考えればOKです。
親族の参列衣装について
ドレスショップで契約すると、親族の参列衣装レンタルが割引になるショップも多いようです。
盲点でした。モーニングや留袖を持っている人は少ないのではないでしょうか・・
両家でそろえたりするようなので、早めに両親に確認しておくとスムーズです。
やはり試着が必要になるのですが、両親が遠方だと、試着がむつかしかったりします。
この点は、全国展開のあるショップだとどこでも試着でき、まとめて送ってもらえるので便利かなと思いました。そうでないと、何かのついでに一緒に見に行くか、別で借りてもらう必要がありますね。。
★聞いておけばよかったこと
衣装合計の値段感
最初に行ったショップではウエディングドレスの試着しかしなかったため、カラードレスや和装の費用感がわかりませんでした。。ウエディングドレスは安いプランがあっても、カラードレスや和装のほうが高額になることも多いので、これは初めに確認しておくことをお勧めします。
予約(契約)後衣装の変更が可能か
やっぱり直前まで迷うんですね。いろいろ見ていくと、お色直しの衣装との兼ね合いで変更したくなってきたりもするので、変更に追加料金がかかるのか、いつまでなら変更可能なのかの確認は大事です。
支払い時期と支払い方法について
大金を払うことになりますので、こちらも大事です。
カード決済ができるのか、銀行振り込みなのか、方法ももちろんですし、
前金が発生するのか否か、支払い時期についても確認が必要です。
以上、たくさん書いてきました。
何はともあれ、わからなければ聞けばよいので、結婚式を挙げる予定のある方は、
ぜひ早めに試着に行かれることをお勧めします♡