ゆるゆるチャレンジ

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自分の感情についての思考(4/24)

サービスを契約するときに重視すること

私は基本的に、「目的を達成できるサービスか」「料金に見合うサービスか」がとても気になる。

契約前に話を聞く機会があれば、「デメリットは何か」を必ず確認する。
デメリットが出てこないサービスは基本的に使う気にならない。なぜなら自分の提供しているサービスの弱みがわかっていない=提供しているサービスが分かっていない、と思って信用できないから。(デメリットのないサービスは存在しないと思っている)

エステでもヨガでも何でも。逆にデメリットをしっかり説明されたら、かなり好印象になる。
あとは勧誘がきついところも入る気にならない。「サービスに自信がないのかな?」と思ってしまい信用できなくなるから。
選択権はあなたにある。としっかり伝えてもらえたら、めちゃくちゃ好印象になる。
(自分の意思で選びたい。そこに圧は欲しくない。(でも希望は欲しいかったりするから本当に難しい))

何か思うことがあったときにどういうアクションを取るか?

基本的には運営に直接メールを入れる。
大体構成は決まっていて、下記のようにすることが多い。

(◆そもそも文章を書く準備)
まず現状を分析して、自分だったらどうするかを考える。
嫌なことがあったら、どうすればそうならないのか、どう言う人がそう思う傾向にあるのか、、
(さらに何でだろ?と思うことがあれば、その組織や中の人の経歴を見る。大体経歴やどう言う人がやっている組織かで、ああ、そういう感じなら多分周りにいるのはこういう人で、まあこういうこと考える傾向にあるよな。。みたいなのは何となくあります。決めつけるわけではないけど、傾向はある。そこまですることはほとんどなくて、企業研究の一環、趣味の一環)

自分が考えることは自分の経験と考えにしか基づかないので、どこまで行っても自己満足、1サンプルと思いながらも。
自己理解にもつながるし、自分が仕事するときに何を気をつけようか、一般化できれば自分の糧になる。
失敗から学ぶ方が効率が良いので、自分がモヤモヤしたことは「チャンス」の1つとして利用する。

◆冒頭:自己紹介
自分がどういうもので、どういう経緯で連絡したか、2、3文で記載
最低限の礼儀

◆満足していること
次に、満足していたり、良いと思っていることを伝える。
どんなに憤慨しているサービスでも、必ず1つはあるからまずは感謝を。
(良いところを探すのはとても得意なので、いくらでも出てくる)

◆思うこと
具体的にどう言うことが起こり、自分がどう言う気持ちになったのかを書く。
必ず事実と感情は分ける。「私は〜と思った」「〜と悲しく感じた」と主語は「私」にする。
冷静にもなれるし、相手もなんで憤慨してるのかわかりやすいと思う。
(全ての意見は1サンプルなので、「必ず改善しろ!」とは全く思わないけど、どういうタイプの人が、どういう事象に出会うと満足度低下に繋がりうるのか、情報として役立つこともあると思う)

◆改善案
これは人によって印象が変わると思うけど、思いつけば伝えることにしている。
「どうするか決めるのは運営なのに、上から提案されているようで嫌だ。」と思う方もいるだろうし、「そういう対応が嬉しいんだ」と(実際にどうするかはともかくとして)1サンプルとして受け取ってもらえる方もいるだろう。

関係性にもよるが、仕事関係など相談できる相手なら、「自分がどうしてほしいか」は具体的に伝える。その方がお互い何を押さえれば良いか想像せず対応できるのでやりやすいので。

嫌だと思われる可能性もありながら伝えるのは、この意見を受け取った方が上司に報告・提案する立場な場合、「お客様からこのような意見と提案がありまして」で伝えやすい&通りやすくなる可能性もあるだろうと思っているから。(実際は知りません。)



過去には宿泊したホテルで嫌な思いをした時、賃貸契約で仲介会社の不備で契約が遅れたのにこちらに責任があるように言われた時、オンラインスクールで時間が守られずしかもその説明がなかった時、、などの時に、言いましたかね。。

自分がモヤモヤした時

基本的に、言葉にした方がいい。
仕事でも何でも、綺麗な言葉にしようとすると時間がかかったり、伝えたいことが伝わらなかったりするから。
綺麗じゃない感情を綺麗な言葉にすると、本当に伝えたい、核が伝わらないこともあるので難しいけど。
仕事などで自分が弱い立場だったら、ある程度気にせずそのまま言う。

自分の問題と他人の問題を分離する

全て自分の問題、自分に責任がある、と考えるのはとても傲慢。
自分が変われば全ての状況が良くなるわけがない。

仕事は「期待値調整」が命

仕事では、「言った言わない」「無理な要求をされる」「出した成果物が受理されない」みたいなことが起こりやすい。
一番大事なのは、相手のイメージと自分のイメージをよく理解・すり合わせて、「期待値調整」をすること。
私がやっている仕事は、依頼側(お金出す方)の方が知識が少ないことが多い。だから仕事を受ける方がしっかり説明する必要があるし、責任がある。

依頼側は、そもそもその分野に置いて知識が少ないから、お金を払って依頼していることが多いので。
その場合、基本的に何ができて何ができないか、を伝える責任は受注側にある。

(依頼側の方が知識が多いなら、依頼側にもかなり責任があると思う)

全てのサービスはマッチング

世の中全てのサービスはマッチングです。
どんなに良い商品でも、合う合わないがある。
購入者が何をどのくらい期待したかをベースに、実際の提供物との差が満足度になる。

あまりに期待値と違うとトラブルになってしまう。
そしてこれはサービスなら提供側の責任。