8冊目は「心」が分かるとモノが売れる !自分の心の深掘り、言語化、やってみよう!
書籍紹介
刺さったところ(15個)
・人は、論理的に行動するわけではありません自分では論理的に行動していると認識している瞬間でさえ、「心」が何かしらの影響を与えています。厄介なことに自分自身ですら、そのことを認識できていません。
・人は理屈ではなく、心で動いています
・人間の行動や思考は5%の顕在意識と95%の潜在意識で成り立っている
・弱さを見つめたからこそ、心の奥深くに眠っていた「何か」が浮かび上がってきた
・子供の「心のツボ」は子供時代の自分が知っている
・自分の気持ちだと思い込んでいたものは、もしかしたら今の自分が理屈から生み出した嘘かもしれません。「自分のことは、自分でも良く分わかっていない」という大前提に立ち、自分が抱いていた感情に向き合います。言葉ではうまく説明できないけれど、そこには「何か」がある。そう思えたら、感じたものを「色」で例えてみます。
・ネガティブな思いと向き合うことは、人が誰しも持っている感情をキャッチする「周波数」を得ることにつながります。この周波数を合わせることで、他の誰かの心のツボが見えてくるのです。
・人の心は大昔から変わらない
・自分のことを理解する努力をすれば、やがてお客様の心が見えるようになってきます
・人は、思い込む生き物です。トレーニングが不十分なうちに、感情や意識に目を向けようとすると間違った解釈にとらわれやすくなります。まずは、誰がどう考えても覆せない事実である行動を正確に振り返る力をつけることが最初の一歩です。
・ただ、とりとめもなく、楽しくおしゃべりしながら、女性たちの本音に耳を傾けます
・お客様の心の奥深くには、どのような深層心理があるのか。それは「私たちを邪魔しないで。演劇のことだけに集中させて。」
・シンプルを恐れない
・最終判断をするときに最も重要なのは、マーケターであることを忘れ、一人のお客様に変身することです
・炎上は想像力の欠如によって引き起こされる
私が実践すること
・自分の行動(事実)を列挙する
・自分の感情を紐解く
・「自分のことは、自分でも良く分わかっていない」ことを理解する
1行でまとめ!
人間は、潜在意識が95%を占める。そんな人間を動かすためには、まず自分の心を深掘って、「心のツボ」を見つけるトレーニングをすることが有効!