ゆるゆるチャレンジ

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まつもとゆきひろ氏「20代エンジニアのためのプログラマー勉強法」の講演に参加してきた

エンジニアのためのプログラマー勉強法

台風直撃。。週末の予定が飛んでしまった。。

悲しい、、悲しい、、、悲しい、、、

 

が、沈んでてもいいことないので、

気になっていた講演会に行ってきた。

まつもとゆきひろ氏「20代エンジニアのためのプログラマー勉強法」だ。

 

Rubyを作った人。すごい人。

くらいの知識しかないが、今年のテーマは「考える前に行動」

すごい人の体験や思考から何か得るものがあるはず!

ということで行ってきた。

書きたいことはたくさんあるが、ブログちゃんと書くの初めて!

ってこともありどうしていいかわからなくなってきたので、

五月雨式に心に残ったことをば。。

 

①大事なことは、自分を見つめること

社会人になると「苦手を埋める」のてはなく「得意をのばす」方向でいくのが良い。

当然ながら好きなことは(勝手に努力するので)上達もはやい。

 

そこで最重要なのは、内省(Self Reflection)

・好き嫌い

・得意苦手

・自分の持っているもの、持っていないもの

・やりたいこと、やりたくないこと

・どう自分の人生を生きたいか

・どこまで妥協する?どこまで意地を張る?

・住む場所、職種 

 

様々なことを棚卸して整理することで、どうしたいかが見えてくる。

そのうえで、どう進むか考える必要がある


②未来のことはわからない、そして予測はたいてい外れる

未来予測は基本的に外れるので、「未来、将来」を考えるより、自分の傾向を考えるべき。なぜなら自分はなかなか変わらないから。

良い方向にいく確率が高い方向に行けるように、自分を知って努力する。

 

③時間の使い方は自分の人生の優先順位

効率化など、仕事のために勉強するなら、それは「仕事」なので、働いているとみなされている時間に勉強時間をとることが大事。

仕事の時間見積もりでは、バッファを積んでおくことも重要。自分の思う見積もりの3倍で言っているくらいがちょうどよい。たいてい会議とか雑件とか入ってきてフルフルに時間を使えない。

④アウトプット!アウトプット!アウトプット!

アウトプット、となると障壁はたくさんある、、

・なんとなくハードル高い
・面倒・億劫 羞恥心

・「はずかしい」「チャンスがない」心理的障害

 

やれば誰でもできる。でも、ほとんどの人やらない。

アウトプットすることで、わかったつもりになっていることでも、もう一段高いところで理解できる。

そこで、「クオリティはとりあえず棚上げして、アウトプットを繰り返す」

ハードル高いものでも、繰り返すと楽になる。し、自分なりのやり方が最適化してくる。慣れると心理的障壁も下がってくるし、自分も変化しやすくなる。

 

⑤コンフォートゾーンを出よう!

良い環境にいるだけでは成長できない。

普段ならやらないようなことを意識的に出るようにすると、何かいいことあるかも??

 

 

 

以上ですね。

まとまってないけど、「クオリティは棚上げ!」なのでまあいいとして笑

今年は「行動!」がテーマなことだし、アウトプット、続けてみようと思います!

 

とはいえ明日は絶好のインプット日和。

ではまた~